最新のダイカスト技術や知識を積極的に習得し、製造プロセスの改善に貢献したい

髙上

髙上

仕事内容を教えてください

鋳造工程から流れてきた製品をマシニングセンターと言われる加工機に投入して
加工作業を行う機械オペレーターや、加工機,洗浄機,ロボット等の設備が安全に動くように
点検・メンテナンスをしたり、新規製品の立ち上げ調整・流動中加工製品の加工面の品質チェックなど
加工工程においての生産進捗状況の把握をしています。

どんな時に「やりがい」を感じますか?
ここで働く魅力を教えてください。

生産過程で機械にトラブルが起きた時、原因を追求して対応がうまくいったときがやりがいを感じてます。ロボットを使って製品を加工機に投入・取り出しを行っている設備がありますが
異常発生時には製品とロボットの位置をピンポイントに合わせるのが特に難しいので、
上手く出来た時にはとてもやりがいを感じてます。

この仕事を通して嬉しかったことを教えてください

入社時からアルミダイカストやアルミ加工についていろんなことを教えてもらい、
身につけることができたことです。
機械加工、加工作業、ロボットの扱い方など、何も知りませんでしたが、
機械の扱い方・調整の仕方、工具の使い方など基本なことから勉強させていただき、
日々スキルアップできていると感じています。

目標について教えてください

これまでに教えてもらった加工機械の扱い方・調整の仕方、ロボットの調整の仕方
など、自分で持っている知識やスキルを同じ部署にいるメンバーに教えていき、
みんな同じことができるように助け合いながら一緒に成長していきたいです。
また、製造部として鋳造・検査と今まで以上に連携していき生産品の品質を向上
させ、より良いものを作っていきたいです。